◎世界糖尿病デーイベント開催しました! (11/14〜20)
世界糖尿病デーは、糖尿病が健康を脅かす脅威になっているのを受け、世界保健機構(WHO)と国際糖尿病連合(IDF)によって11/14日に制定されました。 11/14は、インスリンの発見者であるフレデリック・バンティング氏の誕生日にあたります。 活動のシンボルである「ブルーサークル」は、国連がどこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」をデザインし、糖尿病に団結して取り組んでいこうという意思を表しています。世界中の建築物をブルーにライトアップしたり、様々な関連行事が各地で行われました。
今年は『サルコペニア・フレイル』がテーマとなっており、当院でも1階廊下にポスターを掲示しました。 ポスターを真剣に見ていたり写真を撮っている様子や、待合室でお待ちになっている間にイスに座りながら予防体操をしている様子・・・、食事の摂り方について質問している様子などなど・・・積極的な様子がたくさん見受けられました。 『老化現象だから・・・』とあきらめるのではなく、日頃から健康長寿を意識した取り組みが大変重要となります。 当院スタッフは「いつでも 元気で 楽しく過ごせますように・・・」と願っております。
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